先日、3回目のテストがあったのでそれの記録です。(2018年11月に下書きとして残していたものを今更公開します。)
以前の記事でアメリカのテストでは電卓が使えて便利〜みたいな話を書きました。
今回のテストではそれに加えて、なんと「チートシート」が使えました!
そのチートシートとはこんなものです。
今、やっている三角関数の公式とかです。授業で先生から配られました。
日本の学校ではこんな事は無かったので驚きです。
考え方に違いがあるようです。
公式はあくまで道具だから、それをどう使うかが重要だと先生は言っていました。
自分もこの考えに賛成です。世の中には一人の人間には覚えきれないほどの知識があるから、それをうまく活用できる能力が必要だと思います。その中でよく使うもの、言い換えれば自分にとって重要なものは自然と覚えられます。
(公式くらいは覚えろと言われそうですが…。)
今回のテストは電卓とこのチートシートを駆使してうまくいきました笑。
今までこれらの便利ツールなしでやっていた日本人としては数学はだいぶ簡単に感じられます。
高校で数学に躓いていたとしても、アメリカのカレッジではやっていけそうです!